第2次世界大戦

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The Second World War

The Second World War
1939年1月1日

第2次世界大戦の間中、クルマの生産は完全に止まり、修理のためのふたつの部門だけが維持された。それらはサービスショップとスペアパーツ部門で、ファクトリーの第3/4/5棟はスタンダード・モーター・カンパニーの航空機エンジン部門に使われ、ファクトリーではキャブレターや飛行機の着陸装置など、戦争のためのさまざまなコンポーネントの製造や、精密エンジニアリング作業などが行われた。アラン・コバム卿のフライト・リフュエリング社は他のワークショップを使い、ファクトリーに据えられたハンドリー・ペイジ社のヘレフォード爆撃機を利用して、翼の凍結防止装置や空中給油システムを開発した。

1945年、多くの熟練工が復員してファクトリーに戻り、1年後にクルマの生産が再開した。1947年、H.F.S.の息子のピーター・モーガンが除隊し、開発エンジニアとして会社に入った。1946年には、戦前のストックパーツを使って最後の2気筒スリーホイーラーが12台作られ、オーストラリアに送られた。戦後の資源不足のせいで、スチールの供給が割り当てられたときには、国内市場よりも輸出市場の注文の方が有利になったのである。しかし、海外ではスリーホイーラーは人気を得られず、そこで1950年に生産終了の決定が下された。最後のモーガン・スリーホイーラーは、1953年に工場から出荷された。

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