エアロ8GT

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The Aero 8 GT

The Aero 8 GT
2002年1月1日

モーガンは、クリス・ローレンスとリチャード・シェパード‐バロンの勝利から40周年にあたる2002年に、エアロ8GTという新型車のレースバージョンとともに、またルマンに戻ってきた。リチャード・スタントン、スティーブ・ハイド、リチャード・ヘイがドライブするクルマは、レース中に交換したリアアクスルからの振動の再発に見舞われたが、最終的に17時間でリタイヤをする原因になったのはエンジンの故障だった。完走はできなかったものの、わずか数ヶ月の開発と少ない資金で走った新しいクルマとしては、りっぱな成果だった。翌年のレースへのモーガンのエントリーは、不可解にも主催者のオートモビーレクラブ・ドゥ・ルウエに拒絶されたが、しかし2004年には再び参加した。そのときのドライバーはアダム・シャープ、ニール・カニンガム、スティーブ・ハイドだった。レースでは燃料ポンプのトラブルで3時間以上も遅れ、2回ラジエターを交換し、スロットルケーブルの切断や深刻なエンジントラブルなどで、控えめに言っても波乱に富んだものになったが、マシンは24時間を走りきった。これは、世界でもっとも過酷なレースでのりっぱな成果だっただけではなかった。モーガンのピットクルーの際立ったパフォーマンスが認められて、レースでのベスト・テクニカル・クルーに対するチーム賞も授与されたのである。

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